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2018-02-27更新

花粉症皮膚炎

この頃は、お昼間に暖かい日が多くなり、スギ花粉症に関連していると思われる患者さまが増えてきました。

 

花粉症の症状は、

目;目のかゆみ、しょぼしょぼする、涙がとまらない

鼻;くしゃみ、鼻水、鼻づまり

だけと思っていませんんか?

トリイ

↑  鳥居薬品のHP 舌下免疫療法サイトより引用 ⇨

 

直接的に、鼻水や涙をぬぐう、ティッシュでこするという摩擦による肌荒れ。

または、顔や首など、露出している皮膚に、赤みやかゆみ、粉を吹くといった症状はでていませんか?

 

これらは花粉などが原因で肌が荒れているサインのことがあります。

 

とくに冬から春先にかけては、空気の乾燥も手伝って、毛穴の少ないパーツ(首・手・すね)の乾燥が現れやすい時期ですが、

乾燥によって肌理(キメ)が荒れた皮膚の隙間から花粉が入り込み、皮膚炎を引き起こすと考えられます。

痒くて掻いているうちに、赤く、ざらざらした肌状態になり、さらには黒ずんで、見た目にも綺麗でなくなってきます。

 

草木の花粉以外で同じような症状を引き起こす原因としては、PM2.5や黄砂の存在もあります。

黄砂は中国のゴビ砂漠から偏西風とともに飛んでくるので、春先を問わず、1年中、風向きや気圧配置によって濃度が高くなったり低くなったりしています。

日本国内でも、交通渋滞のある幹線道路沿いでは、局地的にPM2.5の数値が高い地区がありますが、中国の大気汚染は深刻です。

黄砂とともに日本上空にたどりついた粒子の細かいPM2.5が雨とともに地上に降り注ぎ、花粉症のようなアレルギー症状を引き起こしたり、皮膚を酸化させて老化現象を促進させると言われています。

 

それで、花粉症の予防としては、マスクや防護メガネ、アレルゲンを身の回りから落とすこと。

体調管理として、食事でビタミンA、B群をバランスよく積極的に摂取して、粘膜や皮膚の健康を保つこと。

適度な睡眠をとって皮膚のターンオーバーを乱さないようにすること。

皮膚のスキンケアはもちろん、定期的な運動をして、汗や脂を皮膚に行き渡らせること。

 

かゆいからとお化粧品を基礎からすべて控える人がいらっしゃいますが、それは逆効果です。

マッサージなどで皮膚をこすったり、過度の洗顔は乾燥を助長するため控えめにする必要がありますが、

基礎化粧品や日焼け止めには皮膚の防御機能を助けて皮膚炎を改善に導いてくれるものもあるので、サンプルなどで試して、賢く選べばいいと思います。

 

もちろん当院では、かゆみに応じて外用剤、保湿剤、抗アレルギー薬など内服薬も処方し、アレルギー症状を緩和させる治療を行いますので、花粉症状や皮膚炎でお悩みのかたは我慢せずに診察にいらっしゃってください。

お化粧品のご相談も随時行なっています。

どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいね。

 


 

明日は国府宮のはだか祭りのため、休診いたします。

木曜日は通常の休診日で、したがって2連休になりますので、受診日をお間違えのないようにお願いいたします。

はだか祭

寒い中参加される方、見学される方、お手伝いされる方、みなさんが事故やけが、体調不良などないようにご無事をお祈りします。

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