院長ブログ

2018.07.23更新

昨日も名古屋は39.5度をマークする猛暑日でした。

 

言っても仕方ないですけど、暑いもんは暑い。

熱中症の報道が盛んにされているのに、新しい犠牲者が後を絶ちません。

 

各々が体調に気をつけること、こまめな水分摂取と、陽に当たる時間をなるべく朝や夕方にずらすことなどで、無理せずに夏を過ごしたいものです。

 

そんなわけで、ここ最近はあせもで受診する患者さんが増えています。

 

多くは乳幼児。

 

子供は体表面積あたりの汗腺がおおく、皮膚が薄く弱いため、すぐにあせもができてしまいます。

自然に治るのも早いけど、すぐまたできてしまう。

さらに掻いてこじらせて、とびひになるケースもありますね。

汗ばんだ肌を黄色ブドウ球菌たちが簡単に広がって、あっというまにじくじくになってしまい、痛いやらかゆいやら。

ちゃんと治さないと、兄弟間でうつしあいっこになってしまい、ケアをするお母さんたちのエンドレスな苦労につながります。

 

小学生の背中のあせもは、毎日のランドセルが原因と思います、

夏休みに入って、やれやれといったところでしょうか。

 

成人にもあせもは当然でき、成人のあせもは乳幼児より治りにくいですね。

とくに背中にたくさんあせもが広がると、薬も塗りにくいし、ムズムズかゆくてイライラしてしまいます。

 

また汗をかくことで、首元やおなか、肘、膝のやわらかいところに汗かぶれを起こすことも多いです。

とくに洋服との摩擦や、首元などは髪の毛が触れて刺激になることがきっかけで、ひっかいて重症化してしまいます。

アトピー性皮膚炎の人たちは、夏場は汗による悪化が多いですね。

 

あせもや汗かぶれは、こまめに汗をふくことで予防できますが、拭く際にもなるべく濡れタオルなどでおさえるように拭くといいでしょう。

通気性のよい、吸汗速乾素材のインナーを利用するのも良いですね。

なるべく早く、皮膚の表面がさらっと乾いた状態にもどしてあげることが重要です。

 

胡蝶蘭

5月にいただいた胡蝶蘭が、今も元気に咲いています♪

もともと胡蝶蘭は熱帯のジャングルの高い木に着生して生育するので、日本の高温多湿な夏にぴったりなのでしょう。

元気がもらえそう??

 

投稿者: 広島皮ふ科

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